リサとガスパールのおもいで展

栃尾美術館で９月１８日から『リサとガスパールのおもいで展』が開かれている。１１月２１日まで。フランス人のアン・グットマンとドイツ人のゲオルク・ハレンスレーベン夫妻によってフランスで生まれた絵本『リサとガスパール』は、２０００年に日本で紹介されて以来、人気シリーズとなっている。

同館では１３６点の原画やスケッチブック、模型など会場いっぱいに展示され、親子連れやカップル達の目を楽しませている。また、１階フロアーには販売コーナーもあり、本屋では手に入らない絵本なども揃えられている。